健康な若者ほど税金を多く納めるべきという考えの下、国保の保険料は単身の若者が高くなっていますが不平等です。

色々な問題をかかえる 国保の実態調査
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健康で医療費のかからない若者ほど高い国保の保険料

保険とはもしもの時のために入るもので、本来はリスクの高い人ほど高額の保険料を支払うことで平等な保険料を負担するよう調整されています。
自動車保険も事故を起こしやすい年齢の若い人ほど高くなっていますし、医療保険は病気をしやすい高齢者ほど高くなっています。
そうでなければ不平等です。

しかし国保だけは別です。

市町村の財政状況によっても異なりますし、一般的に健康であまり医療費がかからないと思われる若い人ほど高くなっています。
お年寄りに負担を強いるのは酷だという判断なのか、税金である以上健康な若者ほど負担が大きくなるのが当然という考えなのか分かりませんが、これは少し理不尽ではないかと思っています。
確かに若者は健康なのでいくらでも働ける、だったら税金も多く負担してほしい、という考えには一理あると思いますが、今は若いからといって稼げるわけではありません。国保に入っているということは正社員ではないわけで、アルバイトのフリーターですから年収200万円にも満たない人がたくさんいます。
そんな人から毎月1万円以上の保険料を徴収するくらいなら、専業主婦に年金や保険を払わせてほしいです。

私は以前大阪市内で一人暮らしをしていたことがあります。
20代前半の頃のことです。

当時働いていた会社では、社会保険に加入できる条件を満たしていましたが、会社の負担も増えるため私に加入するかどうかは自由と言いました。
私は手取りが減るのが嫌で、愚かにも加入しませんでした。
そして自分で国保に加入したわけです。

当時私の給料は年収にして220万円ほどでした。
毎月の手取りは18万円くらいです。

そこから7万円の家賃と光熱費、生活費一切合切を捻出しなければなりませんでした。
それで国保の保険料が3万円でした。
そんなに払えないと言うと、若くて単身者は高いのだと言われました。
単身者だからといって18万円の給料で保険料が3万とはいくらなんでも高過ぎると思います。
もう少し保険をよく使うお年寄りからも徴収すれば良いのではないでしょうか。詐欺なんかで何千万と被害に遭っているのは大抵お年寄りです。

お年寄りは一番お金を持っています。

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